『むつみ苑 冬まつり』を行いました!
1月19日、20日の両日、入所ご利用者様を対象に恒例の冬まつりを行いました。今回は新型コロナウイルス感染防止に配慮しながら各フロア毎での開催となりましたが、阿田和交流会様のご厚意による獅子舞や、利用者さんと職員が一緒になって餅つきを、また、福笑いや二人羽織りなど大いに盛り上がり、少し遅くなりましたが、ひと時のお正月気分を楽しんで頂きました。また、つきあがったお餅は、小さく刻んで乾燥させ、昔懐かしい“あられ”にして、後日皆さんで美味しく頂きました。
餅つきには“みんなで力を合わせる”、獅子舞には“疫病を退治する”という意味もあるようです。コロナ禍が一日も早く終息し、ご家族様、ご利用者様、そして職員、皆さんが日々笑顔で、安心して過ごせるようになることを願ってやみません。